好天候と雪不足

皆さん、こんにちは。利用者の鈴蘭です。

2月に突入してから最初のブログとなります。

ついこの間まで紅白を見て、年を越したばかりなのにもう2月になりました。

1か月の月日が経つのは早いものです。1日1日を大事に過ごしたいです。

1月に新事業所に移転して、ようやく気持ち的に慣れてきたので、

2月はブログ記事を定期的に考えるようにします。今月もよろしくお願いします。

最近外は冷えてきて、外出すると手が赤くなり、氷のように寒いですね。

手袋が必要ですので、常備しなくてはいけませんね。

ただ、雪が積もっていないので、地面が凍ってなく、滑らないのは良かったです。

ある日、ふと思ったことがあります。

もしかしてと気づき、ネットで調べたら、雪まつりは雪不足で雪の調達に

悩んでいるそうです。私は、祭りが好きなので、ついつい気になりました。

冬のまつりは、雪がないと開催できないですからね。

それで、話に戻ります。

今月15日開催の「横手かまくらまつり」は、雪不足や雪どけも進んでいるため、

十分な雪が確保できず、苦労しているそうです。

「かまくら」は、約450年の歴史がある、秋田の冬の祭りです。

中には子供たちがいて、甘酒を振る舞うのが定番です。

雪のドームなような形のしたものを「かまくら」といいますが、そのかまくら

１基30トン必要ですが、雪が足りないため、横手市から40キロ離れた羽後町の山間

部の雪で鎌倉を作っているそうです。

一つ一つ工夫して作られているんですね。職人さんの工夫に驚くばかりです。

今年のかまくらは予定よりも若干少なくなるので、寂しいです。

そして、10日から2日間湯沢市で開催の「犬っこまつり」も、今年は雪像の数が

3分の１程に縮小されることになりました。

犬っこまつりは、約400年続いている行事で、雪の神社や犬の像を彫り、

厄除けや安全祈願を行います。

私は、犬っこまつりは一度見に行ったことがあり、犬の像がリアルでかわいらしく

作られているのが印象的で、物販があるので、とてもゆっくりと雪像の見物を楽し

める祭りだと思うので、雪像が減るのは残念です。

雪が降ることがなく、天候的に出かけやすい一方で、雪がないといけない祭りも

あるので、複雑な気持ちになります。私は、今年は祭りを見に行けませんが、

いずれかの祭りに行ける人は楽しんでほしいです。

以上で、今日のブログは終了します。

今回は、私がふと気づいたことがきっかけの雪不足と祭りに

ついてのお話しになりました。

また近いうちにブログに登場できるようにします。

次の機会まで、さようなら。

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