オリジナルグッズを作ってみたの巻
- 2023.07.25
- ブログ
久々の登場である。やあやあ。
好きな事に金をかけるのは全然惜しくない。この間…5月頃の話。私はふと思い立ち、自分が描いた絵でオリジナルTシャツを2枚作成した(スマホケースは過去に2回作った事があるが、Tシャツは初めての試みであった)。
1枚が夜空を走るSL、もう1枚が夕映えする氷川丸である(盗作防止の為、敢えて分かる程度の荒い画質でお送りする)。
私はSLも夜空も、横浜も好きだ。作ったのは勿論自分の為でもあったが、周りの反応が楽しみだからこのデザインにした、というのもあった。特に父は鉄道好きだし、故郷が横浜だし、どう思ってくれるだろうか、と内心ちょっと期待もしていた。普段襟のある服ばかりでTシャツを着ない父の代わりに自分が着る、という意味合いも込めて。
注文し届いたTシャツを両親にお披露目したら、反応はまあまあよかった。すぐ氷川丸だと気づいてくれたし、SLの方も雲の表現が上手いと言ってくれた(着眼点は人それぞれのようだ)。「横浜行く気満々じゃん」と母、「行くか?」と父。「行こ!」と私。さて、本当に行ける日はいつになるのやら。
因みにTシャツは洗濯すると段々プリントが剥げてくるので、ネットに入れるなど対策をした方がよさそうだ。
Tシャツを含めたオリジナルグッズは、「pixivFACTORY」というサイトで作成出来る。pixivは、自作のイラスト・漫画・小説をアップロードしたり、他のユーザーの作品をブックマークしたりする事で、同じ嗜好の人々が繋がれるソーシャルネットワークサービス。会員になる必要があるけれど、登録は無料だ。そして会員になったからといって必ずしも作品を投稿しなければならないという決まりもない。見る専(ROM専と言うらしいが)の方も沢山居らっしゃる。定められたサイズさえ守れば、誰でも世界に一つの、自分だけの好きなグッズを作る事が出来る。画像1枚で作れ、1個から作成可能。作ったグッズは販売も出来る。更にpixivFACTORYで作れるグッズの種類は豊富だ。お値段と納品までの時間は少々かかるが、その分質はいい。不器用な私でも頑張る必要はない。アイディアが形になる、素晴らしいサイトだと思う。
Tシャツの後、同じサイトで友達の誕生日プレゼントに缶バッチを3つ作った。彼女と一緒に作っているキャラクターのデザインだ。手紙と一緒に送ってあげたら凄く喜んでくれたので、作ってよかったと思った。
これからも気が向いたらまた色々作ってみようと思う。いや、寧ろ作った方がよさそうだ。私は自分が作ったTシャツを眺めて思ったのだ。横浜に行く時は氷川丸のTシャツで行けるけど、沖縄など他の場所だとあれは流石に無理があるかもしれない。いつか行きたいと思っている沖縄。SLのTシャツばかり着ているわけにはいかないだろう。他所の都道府県用のデザインもいつかちゃんと考えた方がいいのかも。
1個課題が出来た。
🚂👕👕👕👕👕🚢
はっぴーわーきんからお知らせです。
夏のファッション小物も多数紹介中♪楽天ルームのリンクはこちら(^_-)-☆
↓↓↓バナーをクリックしてね↓↓↓
-
前の記事
秋田県の大雨災害について 2023.07.24
-
次の記事
可愛い可愛い妹の話 2023.07.28