趣味兼特技

趣味兼特技

2019年7月にはっぴーわーきんで本利用を始め、様々な作業を経験し、この度こちらでブログデビューする事に決まった。ブログを書くのは、趣味で書いていた学生時代以来である(大分前から「ブログ書かない?」と誘われていたが、「文章書くのが苦手だから」などと言って逃げていた)。

名前はAsmo、とでもしておこうか。

因みにTwitterのヘッダーやLINEのスタンプなどを作成したのは私だ(はっぴーわーきんのLINEスタンプはAsmoの名前で発売中)。どうぞお手柔らかに。

性格上カチカチの文章しか書けないのでその点はご了承願いたい。今後そういう文章でブログが書かれていたら私だと思ってほしい。まぁ、それが私らしいと言えば、らしいのだが。

勉強が出来たのは小学生の時くらいで、後は然程出来なかった(というより、する意味が分からなかったのでしなかった、と言った方が正しい)。運動はからっきしで、チームで何かをする時は決まって足手まといになるだけだった。

「じゃあ何が出来るの?」と聞かれたら、「絵を描く事」…それだけと言ってもいい。それを取ってしまったら何の取り柄もなくなってしまうくらいに。

イラストデビューが6歳、漫画デビューが8歳、デジタルイラストデビューが14歳。子供の頃休み時間になると自由帳に自分の好きな絵や漫画を描き(と言っても既にある漫画のパクリとか意味の分からないストーリーとかしか描かなかった上にキャラクターも使い回しだった)、周りに見せていた。キャラクターや内容についてからかわれた事もあったが、それでも絵は描き続けた。外で遊ぶよりも教室で絵を描く事の方が遥かに好きだったし楽しかった。絵を趣味にするっていいよ。誰も傷つけないからね。

小学校を卒業後、中・高6年間美術部に所属し、中学校で3年連続県の展覧会で賞を取った。高校生時代は美大に行く為に3年間デッサンを習った。結果的に行けなかったけれど、後に進学した専門学校で絵の技術が非常に役に立った。クラスメイトたちは皆絵が描けたので、私だけ浮く事もなかった。

私は別に自分の絵が誰よりも上手いとは思っていない。ただ、全く描けない人よりは描ける、それくらいのレベルである。だが、誰に何と言われようが、他の事に飽きてしまおうが、これからも絵を描く事だけは続けていきたい。手が動かなくなるまで。能力を失ってしまうまで。私にはそれしかないのだから。

利用者の方やブログを見てくださっている方で「私も絵を描くよ!」という方がいらっしゃったら是非声をかけていただきたい。絵の事について色々語り合いたいと思っている。喋るのは苦手だが(この事はいつかまた改めて話したい考えだ)。

これからどうぞ宜しく。

ではまた。よい年末&お正月を。

*はっぴーわーきんからお知らせです

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