“髭(ひげ)“のおはなし

“髭(ひげ)“のおはなし

皆さんこんにちは。めっきり秋らしくなってきましたね。
利用者のOTです。2回目の投稿となります。

今回のテーマは『髭』について。

一昨年、コロナ禍で在宅・リモート就労している女性の中には、

マスクの下は化粧をしない方々がいるという情報を得て、

変わった事が好きな私も何かしたいといった思いがふつふつと湧き出てきました。

マスクの下・・・そうか、髭を生やしてみよう!ということで、始めは鼻の下だけを伸ばしてみたのですが、どうせ見えないのなら・・・と顎髭(あごひげ)にもチャレンジ。

元々髭は濃い方ではないのですが、3ヵ月が過ぎたあたりからマスクからはみ出る位までに成長。

おだて上手の若干名の職員や利用者からは「ダンディ」と言われ、(豚もおだてりゃ木に登る)

あとはカーネルサンダースとかサンタクロースに似ているとの声もちらほらと。

ただ、いつまで、どれ位伸ばそうか全く考えていなかったため、

7月の自動車免許の更新の際に写真を撮ったことから(あと5年は髭の写真が見られる)

躊躇なく顎髭を剃ってしまったのでした。

すると、ある利用者から「サンタさんが見たかった」との言葉が・・・。

これを機会に8月1日からまた顎髭を伸ばし始めたのでした。

現状、私的には漫画家のやくみつる氏風だと思っています。

はてさてクリスマスの頃までにはどれ位伸びてくれることやら。

ちなみに「サンタさんが見たかった」と言っていた方は、先日一般就労が決まり、当事業所を退所。

髭を伸ばすモチベーションは下がってしまいましたが、とりあえず年内いっぱいは伸ばすとして、

あとは年明けの状況次第にしようかなと思っている次第であります。

当事業所ではマスク習慣がまだまだ継続されると思われることから、あまり注目はされずに伸ばせることが可能です。

皆さんへのお披露目はクリスマス頃になろうかと思われますが、皆さんから何て言われるのかを楽しみに、今後も伸ばしていこうと思っています。

このブログを読んでくださっている方々で、コロナ禍だからこそチャレンジしていることって何かありますでしょうか。

以上、私からは『髭』のお話でした。