Vol.16「半ドン」
- 2021.10.06
- はっぴーわーきんのご紹介
皆さま、お元気ですか?!
今月も私、
青空(ブルースカイ)
が、ブログ担当ですっっ 😊
「半ドン」(壁ドンの仲間ではありません)
10月ですね。
今年もあと2か月で終わりですね。
秋が少しずつ深まって来てますけれども!!体調にお変わりありませんか?
今号は、当施設「はっぴーわーきん」のお話を少しだけさせていただきます♪
はっぴーわーきんでは、必ず午前中で終業する日が月に一度あるんです。
職員の方々のミーティング日なんだそうです。
ある日、ちょうどその日に他の利用者さんが
「半ドンだね」
と言ったのを聞き、わたくし青空未熟者でして、「半ドン」の意味が分からず
「??」
となってしまいました。
「壁ドン」は知っているけど…違うか
少し調べてみたところ、わかりました!
「何か長そうだな…」と思った方は右へ進んでください。👉👉👉
👈👈👈面白そうだからこのまま読み続ける方は左へ進んでください。
どちらを選んでもこのまま進みます(笑)
少し「RPGチック」にしてみました🤴
zondag
半ドンの「ドン」の由来については、いくつかの説があるらしいです。
ちょっとそれらの説を挙げて、私なりに考察してみたいと思います!
①「zondag」(オランダ語で日曜日を意味する言葉)が訛って伝えられたことに由来する説。
②半日経った時間に「ドン」と撃つことから「半ドン」と呼ばれるようになった説。
③「半土」という言葉から転じた説。
①については、「 zondag (ドンタク)」が、休日や休業を意味するようになったのは、江戸時代末期に長崎の出島に伝えられてからのことなんだそうです。
そこから、官公庁で土曜半休となり「半分のドンタク(休日)」なので「半ドン」と呼ばれるようになった、とのことです。
週休2日制になり、土曜日が一般的に休日となった今となってはもうだいぶ昔の話のような気がしますね。
②については、明治時代から太平洋戦争中にかけ、正午に午砲(空砲)を撃つ地域があったそうです。
そこで、半分の時間帯にドン(空砲の音)と鳴ることから、そう呼ばれるようになったという説です。
最後の③については、「半分休みの土曜日」という意味の「半土」という言葉が「半ドン」となったとのこと。
んー、どの説もそう聞けばそうなんだと思いますよね!!
私も気になり、検索して、辞典まで引っ張り出して調べたところ、①が記載されていました。
「全然考察してないじゃないか」という読者さんの心の声が聞こえてきそう…。
ということで、今号も御覧いただきありがとうございます。
高評価、チャンネル登録お願いします! (ユーチューバー風)
…そんなボタン無いよー😂
次号Vol.17でまたお逢いしましょう。
青空(ブルースカイ)
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