※くら寿司の回し者ではございません
- 2019.04.23
- ブログ
はっぴーわーきんのブログをご高覧の皆様、ごきげんよう。 ブログ担当の衛府です。
先日父の誕生日祝いに回転寿司を食べに行きました。
父は昔から海鮮物が好きで母が何を食べたいか聞くとしょっちゅうお寿司かお刺身と答えます。
スーパーでお寿司やお刺身がお値引きされているとすかさずお酒のお供に買ってきたり、母が用事で家を空ける時のお夕飯は決まって父セレクトのお寿司お刺身セットです。
そんな父の意向もあり我が家は回転寿司に行くのが慣例になっています。
日時は不定期ですがチラシが入った時は旬のネタで何を食べたいかで白熱します。
ちなみに我が家がよく行く回転寿司はくら寿司です。
くら寿司はなんといっても快適に食べられるのが足を運ぶ理由ですね。
まず一つ目の理由は食べ終わったらすぐにお皿を片付けられる回収ポケット。
複数の人数で行った場合食べ終わったお皿を通路側に寄せる時、位置によっては相手の食事スペースを遮ってしまうのが難点だと思っています。相手が気を遣ってお皿を受け取って置いてくれると、有難いと同時に申し訳ないと思ってしまうんですよね。
せっかくお寿司を食べに来たからには各々のペースでとくと堪能したいじゃないですか。
それを幾度となく邪魔してしまう罪悪感といったらもう…しかも食べるうちに積み上がっていくお皿は結構スペースをとるのでますますお皿を寄せる作業がやりづらくなります。
この一連の煩わしさがないだけでお寿司の美味しさが3割り増しになりますね。
(※あくまで個人の感想です)
二つ目の理由はビッくらポン!です。
お皿を回収ポケットに入れると5皿に1回タッチパネルにゲーム映像が流れ、当たりが出ると景品が貰えるシステム。お寿司を食べるついでに貰えるならやってみようかなと始めたら毎回かかさずやるようになりました。
今ではお皿の枚数のカウント表示を凝視しながら食べてはすぐお皿を回収ポケットに投入し、ゲーム映像が流れたら心の中でひたすら当たりを唱えながら凝視しています。
正直景品はお目当ての物やレア物じゃなくても嬉しいんです。当たりが出ることがなによりも嬉しい。ヒートアップすると当たりを出すためにお寿司を食べている瞬間があります。完全にメインとおまけが入れ替わっている瞬間ですね。
三つ目の理由は回ってくるお寿司にかけられているカバー。
くら寿司のカバーはお皿を掴んで手前に上げると外れます。カバーに直接触らないので手垢や菌が付着せず、お皿を掴むためのカバーの穴が通気性を確保するのでお寿司の匂いが変異しません。
気になるお寿司が回ってきて取ろうとしたら乾いていた…なんてことが一切起こりません。どのお寿司も新鮮なまま食べることができます。
初めて来た時に父はカバーを外すコツがなかなか掴めず、お皿を掴むたびに困惑して母にそのつど教わっていました。
この記事を書くためにくら寿司のホームページを拝見していたのですが、お寿司カバーのキャッチコピーが「お口にマスク。回転寿司に寿司カバー。」と秀逸でした。なんだかくら寿司の回し者のような内容になりましたが私はくら寿司が好きな消費者です。好きなネタは光り物です。
それでは本日のブログはここまでとさせていただきます。
また次回のブログもご高覧賜りますよう宜しくお願い致します。
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