この頃、流行りの・・・
- 2019.01.30
- ブログ
はっぴーわーきんからこんにちは。
ブログ担当のアムロ波平(仮名)です。
お久しぶりでございます。
秋田県では現在、インフルエンザが流行中。
特に中心地である秋田市の他、北の大館市、能代市周辺。
高齢者特別養護施設でお年寄り数人がインフルで亡くなったという全国ニュースは記憶に新しいですね。
高齢者の施設だけではなく、小学校でも学級閉鎖が相次いでいるとか。
昨日、ちょっとした集まりがあって隣に座っていた方(小学生の娘さんを持つママ)が学校から送られてきた「学級閉鎖のお知らせ」メールを見て軽くショックを受けておられました・・・。
「先週、上の子がインフルになって治ってやっと学校行ったとこだったのに・・・」と。
あっちゃこっちゃのコミュニティでトレンドメーカーとして名を馳せている(?)ワタクシアムロ、流行には乗るタイプなのですが生まれてこのかた〇十年、まだインフルエンザには罹患したことがありません。
楽しいものではないのでかからなくて何よりなのですが、何ぶん経験がないもので、インフルエンザが猛威をふるっているニュースを見ても「ふーん・・・。」って程度で、どれくらい大変なことなのが実感が湧かず危機感もあまりなく・・・。
経験者によると「寝ながら動かした腕を元の位置に戻せない」ほど、とても苦しい症状だそうで…。
実感がわからないのにこんな記事書いちゃってすみません(;^_^A
健康オタクを標榜するアムロですから、予防の知識だけはバッチリですよ!
(確実に実践しているかと問われればそれはまた別の話(笑))
1.人込みに行かない。
これも秋田に住んでいてよかったと思えることのひとつであります。
東京の満員電車で通勤する方のご苦労と感染症にかかる不安を考えると、「田舎に引っ越しておいでよ~」と言いたくなります。
田舎でも土日・祝日の大型ショッピングセンターなどはけっこうな人出。毎日の激務で睡眠不足の方、忙しくてきちんとした食事をあまり摂れていない方は感染のリスクが高いそうですよ。
インフル流行中の今は不要不急の外出は避け、おうちでゆっくりまったり、お掃除や常備菜の作り置きなどで過ごすことをおすすめします!
やむを得ず外出しなくてはいけない場合は
・マスクの着用
・帰宅してからの手洗い、うがいを徹底して下さいね
特にアルコール消毒はインフルエンザウィルスに効果があるそうです。
2.適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下して感染症にかかりやすくなります。秋田は雪が降る地域ですからそれなりに湿度はあると思うのですが、屋内は暖房で乾燥しがちです。
適切な湿度とは、50~60%。
加湿器を使うことで湿度を一定に保つことができますね。
加湿器がない我が家では室内で洗濯物を干すことで加湿器代わりにしています。
暖房器具によっては、近くや真上に洗濯物を干すことで火災の危険が増しますのでご注意を!
3.十分な休養と栄養摂取
睡眠不足と栄養不足はインフルに限らず万病の根源。
抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスよく栄養を摂ることが大事です。
4.空気清浄機の使用
性能の良い空気清浄機を使うことでハウスダストや花粉だけではなくインフルエンザウィルスも取り除くことができます。
インフルエンザウィルスの大きさは0.098マイクロメートル。
スギ花粉は約30マイクロメートル、PM2.5で2.5マイクロメートルなのでインフルのウィルスはそれらよりもさらに微細な有害物質なのです。
空気清浄機にはCADR(Clean Air Derivery Rateクリーンエア供給率・・・1分間にどれくらいきれいな空気を送り出せるか)という数値が記載されています。
この数値を参考に微細な物質もキャッチするよい機種を選べば、たとえ購入代金は大きくてもインフルにかかる脅威と比べればお得かも!?
以上、健康オタクアムロのインフル対策でした!
それではまた☆
-
前の記事
新年早々に屋外で●●発見!そこから学んだ人生の教訓とは? 2019.01.10
-
次の記事
アムロのインフルエンザ回想記(笑) 2019.02.19