新年早々に屋外で●●発見!そこから学んだ人生の教訓とは?
- 2019.01.10
- ブログ
はっぴーわーきんからこんにちは。
ブログ担当のアムロ波平(仮名)です。
大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
(遅すぎる? www)
昨年末に紅白ではユーミンがサプライズ登場して盛り上がるとかお祭り気分だったのもつかの間。
新年も明けてあっと言う間に日常生活に戻ってしまいました。
そして、今年の春には新しい元号が発表されることで何をするにも「平成最後!!」ってな冠詞がついてまわりますね。
私の今回のお正月休暇で一番印象に残ったできごとは・・・
私が当事者本人ではないのですが・・・。
都会から来た甥っ子(14歳)とその祖父である私の父が、秋田市のとある温泉に行きました。
駐車場に到着するなり「おじいちゃん、人が倒れてるよ~~~」って甥っ子が。
60代半ばくらいの男性。
結論からいうと、亡くなってたそうです。
(しょっぱなからヘビーな話題で申し訳ございません)
その温泉は宿泊もできる施設で、その方は県南からおひとりで来て2日間滞在。
つい30分ほど前にチェックアウトしたばかりで、駐車場で車に乗る直前に何らかの異変で倒れ、そのまま亡くなってしまった・・・。
フロントから警察に通報後、二人は第一発見者として事情聴取されました・・・。
出かけた先で遺体を目にするなど滅多にないことですし、まだ中学生なのに警察から事情を訊かれるなんて神経質な甥っ子にはちょっと荷が重かったかも?なんて少し心配しましたが、甥っ子曰く「警察に同じこと2回も訊かれたよ~」などとぼやく程度でそんなにショックを受けている様子はなく安心しました。
父親も職業柄、そして長年生きている割には「屋外で人が死んでるの初めてみた・・・」と言っていて、「平成最後に最初で最後の経験したね・・・。」とつまらないことを言ってみたり(笑)
今回のこのできごとで、しみじみ思いました。
ホント人間て、いつ死ぬかわからないんだと。
その亡くなった方のように、元気に出かけて元気に帰ろうとしたのに、どこかでいきなり天に召されてしまったら・・・。
今までかかわってきた全ての人に会う事はできなくても、大切な家族や大好きな友達に一言もお礼を言う事なくお別れをしてしまったら?
あの世に行っても後悔しそうですよね。
だから普段から、「今この瞬間を大事に生きよう!!」という意識で過ごす。
自分に関わるすべての人たちに、常に感謝の気持ちを持って。
今日一日、一分一秒を大切に。
自分自身と、自分の周りの人たち全員を大切に。
新年早々、こんな模範的な気持ちになったのでした。
亡くなった方から学ばせていただきました。
それではみなさん、健康第一で今年一年もどうぞよろしくお願い致します。
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